2013.07.29 (Mon)
こんにちは。樋口崇です。
急にブログランキングのアカウントが削除されたんですけど、
なぜですかね?
ちょっと面倒くさいのでほったらかしですが、
落ち着いたら対処しないとですね。
今日はちょっと面白いものを見つけたので紹介します。
私は今、インターンシップと同時に、オンラインのクラスで、ビジネスコミュニケーションと言う授業を取っています。
グループワークでのリサーチやプロジェクトが基本なのですが、その全てをオンラインで行います。
顔も見たこと無い人と、メール、学校のポータルサイト、電話、フェイスブック、スカイプなどを駆使して、資料の共有やレポートのエクスチェンジを行います。
それぞれ個人の予定が有るので、なかなか皆でまとまって話す時間はなく行き違いが多いのですが、何とかこれまで3週間、提出物ももれなく出せてます。
それプラス、毎週教科書を読んでテストを受けると言う、
個人課題も出ます。
その教科書を読んでる中でこんなものを見つけました;)


なんとなく解りますかね?
学校の教科書で、ブログの書き方とツイッターの書き方を解説してるんです。
このチャプターの3分の1はこのブログとツイッターの話です。
ページ数にして約25ページ><
結構ガッツリですね^^;
もちろんビジネスコミュニケーションの授業なので、
ビジネスと絡めての話ですが。。。
こんな様な教科書、日本の大学でも使ってるんでしょうか?
ちなみにこの教科書の創刊は2010年になってますね。
ビジネスにおけるソーシャルメディアの重要性を語る人は多いですが、
それを大学の授業に取り入れ、さらにビジネスの場面で効果的なブログ・ツイッターの書き方・使い方を説明するって事は無いでしょうね。
こういうところが、勉強嫌いの私をもうすぐ大学(短大)卒業という所まで引っ張ってきた、アメリカの教育スタイルの魅力ですね;)
時代の流れを読んで、すぐにビジネスツールとして取り入れる。
その辺のフットワークが、アメリカは凄い軽いですよね。
日本は、ちょっと教育のカリキュラムを変えるにも、
教育委員会だなんだといちいち面倒くさいので、なかなか腰が重く、
行動したとしても反応が遅いと思います。
今現在の社会に出て、どういうスキルが必要か?どういう知識が必要か?どういうアイデアが必要か?
そういった事を日本の大学でもしっかりと教育していかないといけないと思います。
自分が楽に授業する為に、毎年毎年同じ教材を使っている教授もいますが、あれってホント意味無いですよね。
学校は、全ての教科書や授業カリキュラムを毎年最新のものに更新させるべきです。
就職する為の卒業証書を得る為の大学ならば、全くもって意味の無い機関だと思います。
学生の為、さらには日本の将来の為になる教育をしていってもらいたいですね。
学校がお金儲けに走ったら、もう日本の教育は終わりです。
もうすぐ帰国する私としては、もう少し、日本には頑張って欲しいものです。
本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。
急にブログランキングのアカウントが削除されたんですけど、
なぜですかね?
ちょっと面倒くさいのでほったらかしですが、
落ち着いたら対処しないとですね。
今日はちょっと面白いものを見つけたので紹介します。
私は今、インターンシップと同時に、オンラインのクラスで、ビジネスコミュニケーションと言う授業を取っています。
グループワークでのリサーチやプロジェクトが基本なのですが、その全てをオンラインで行います。
顔も見たこと無い人と、メール、学校のポータルサイト、電話、フェイスブック、スカイプなどを駆使して、資料の共有やレポートのエクスチェンジを行います。
それぞれ個人の予定が有るので、なかなか皆でまとまって話す時間はなく行き違いが多いのですが、何とかこれまで3週間、提出物ももれなく出せてます。
それプラス、毎週教科書を読んでテストを受けると言う、
個人課題も出ます。
その教科書を読んでる中でこんなものを見つけました;)


なんとなく解りますかね?
学校の教科書で、ブログの書き方とツイッターの書き方を解説してるんです。
このチャプターの3分の1はこのブログとツイッターの話です。
ページ数にして約25ページ><
結構ガッツリですね^^;
もちろんビジネスコミュニケーションの授業なので、
ビジネスと絡めての話ですが。。。
こんな様な教科書、日本の大学でも使ってるんでしょうか?
ちなみにこの教科書の創刊は2010年になってますね。
ビジネスにおけるソーシャルメディアの重要性を語る人は多いですが、
それを大学の授業に取り入れ、さらにビジネスの場面で効果的なブログ・ツイッターの書き方・使い方を説明するって事は無いでしょうね。
こういうところが、勉強嫌いの私をもうすぐ大学(短大)卒業という所まで引っ張ってきた、アメリカの教育スタイルの魅力ですね;)
時代の流れを読んで、すぐにビジネスツールとして取り入れる。
その辺のフットワークが、アメリカは凄い軽いですよね。
日本は、ちょっと教育のカリキュラムを変えるにも、
教育委員会だなんだといちいち面倒くさいので、なかなか腰が重く、
行動したとしても反応が遅いと思います。
今現在の社会に出て、どういうスキルが必要か?どういう知識が必要か?どういうアイデアが必要か?
そういった事を日本の大学でもしっかりと教育していかないといけないと思います。
自分が楽に授業する為に、毎年毎年同じ教材を使っている教授もいますが、あれってホント意味無いですよね。
学校は、全ての教科書や授業カリキュラムを毎年最新のものに更新させるべきです。
就職する為の卒業証書を得る為の大学ならば、全くもって意味の無い機関だと思います。
学生の為、さらには日本の将来の為になる教育をしていってもらいたいですね。
学校がお金儲けに走ったら、もう日本の教育は終わりです。
もうすぐ帰国する私としては、もう少し、日本には頑張って欲しいものです。
本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。
