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情報社会から情報「知識」社会へ

2013.07.19 (Fri)
こんにちは。おはようございます。樋口崇です。

気付けばブログ開始から丸2ヶ月が過ぎ、アクセスも4000を越していました。

では、以前行ったアンケートの結果を報告します。

一番多かったこのブログのイメージは、「樋口崇」でした。
ほぼ毎日、樋口です、と言ってればそうなるでしょうね。^-^; 「ヒロシです」的な。。。

その他にも、ネットビジネス、色々やってる、その他、に数票入れて頂きました!
何よりも嬉しかったのは、投票だけでなく、コメントを残してくれた方が沢山いた事です。

それだけで、アンケートやって良かったなぁ!って思いました;)
ご協力して頂いた皆様本当に有難うございました!

今回は過去記事の再投稿、ゲーム買うよりパソコン買え!です。


お子さんがおられる方、まだの方、皆さん子供に何歳からパソコンを使わせますか?
私は、子供はまだいませんが、子供が小学校に入ったら家でパソコンを教えようと思ってます。

2011年のデータによると、13歳~55歳までのインターネットの利用率は約95%でした。
ケータイ、パソコン、ゲーム、タブレットなどの、インターネットを使えるデバイス全てを含めた数値です。

13歳~18歳だけで見ても94.3%と非常に高い数値でしたが、私が思うに、その殆どはWii、DS、PS3、Xbox360などのゲーム機器でのインターネット利用だと思います。

では、実際にパソコンを使っている割合はどのくらいだと思いますか?

「家庭でのパソコン利用の実態」著 鈴木 久氏(http://benesse.jp/berd/center/open/report/ict_riyou/hon/pdf/data_06.pdf)の調べに拠ると、

小学校4~6年生で家にパソコンがあると答えた生徒が62.7%

自分専用のパソコンがあると答えた生徒はなんと5%以下でした。

中学生でも自分専用のパソコンを持っているのは10%以下、高校生で13%強と言ったところ。果たして、家にパソコンがあると言った62.7%の生徒のうち何%が実際にパソコンを使っているでしょうか?

おそらく、自分のパソコンを持っている生徒の数と同じくらい(5%)かそれ以下でしょう。

私はこの事実に非常に疑問を感じます。

今どこの企業に勤めたって、ワード・エクセルの基本スキルは「必須」です。またサーチエンジンを使って調べ物が出来ない、地図すら出せない若者が非常に多いです。

それなのに、パソコンをまともに教えるのって大学からですよね?中高で(今は小学校でも)教えるのかも知れませんが、「これがパソコンですよ~~」レベルですよね。

それは、電気屋で出来ますから。。。

学校に期待しても費用のこともあるし、他の英語や道徳などの副教科、授業カリキュラムの兼ね合いも有ってすぐには対応できないでしょう。

でも宿題をワードで提出するとか、エクセルで表作って提出するとか、絵日記をパワーポイントで作るとかの宿題が月一回or学期に一回あるだけでも全然違うと思うんですけどね。。。

後は家庭でそれだけパソコンに触れさせられるか?が鍵となります。


子供には難しい!
そんな高価なものは買い与えられない!
子供にはふさわしくない情報が多いから教育に良くない!

そういった意見をお持ちの親御さんが多いですが、私は何を根拠に言ってるのか全く理解できません。
1990年代なら理解できますが。。。

あなたは、今どれだけの大人がパソコン教室に行ってあっぷあっぷしてるか知っていますか?
あなたは、子供が遊んでるビデオゲームを理解して一緒に遊ぶ事が出来ますか?子供に勝てますか?
あなたは、今パソコンがいくらで買えるか知ってますか?
あなたは、子供の持ってるゲームソフトとゲーム機器の購入価格の合計金額を出した事がありますか?


子供の方が頭も柔らかいし今時のゲーム機などの扱いも慣れてるので、一緒に勉強始めたら確実に子供の方が飲み込み早いと思います。

おそらく、今家庭にあるゲーム機器とソフト全部の販売価格を合計したら、楽にマックブックは買えますよ!

ゲームソフトは出たら出ただけ買わないといけないので、どんどん費用はかさみますよ?パソコンはノートで寿命5年と言われてます。それでもパソコンは高いと思いますか?

大人は(特に親は)、自分が理解出来ないものは子供には良くないものであると認識しがちです。

自分が理解出来ないから、何が起こっているかわからなくなるのが怖い。何かあってからでは遅い。そう考えているんでしょう。そんな理由で子供の成長の可能性は摘んでしまいたくないですね。もしそうなら、親がまずそれを学ぶべきです。

おそらく上のデータからすると、しっかりと親御さんがパソコン・インターネット教育の価値を理解している家庭は10%以下でしょう。

しっかりと理解しているならば、ゲーム機を買い与えるよりもパソコンを買い与えるほうがどれだけ建設的かという事がわかるはずです。

以前名前を出したSummlyのCEOのニックさん(17歳)は、8~9歳の時からパソコンを使い始めて、13歳で簡単なプログラミングが出来るようになったそうです。それは、彼が天才だったからだと思いますか?私はそうは思いません。

子供がゲームしてる姿を見て、天才的に上手いと思った事ありませんか?それと同じです。子供は楽しい事にはどんどんのめり込んでいくんです。そしてどんどん腕をあげていくんです。大人には想像も付かないスピードで。

別にプログラマーになる必要は無いですが、高校上がる前にワード・エクセル・パワポが使いこなせるようになってたらどれだけ後々便利になるか。社会に出てからパソコンスクールに行く様では、今の時代どんどん取り残されてしまいます。

そしてもう一つ大事な事はインターネットリサーチ

これに早い段階から慣れさせないといけないと私は感じています。「全ての答えはグーグルに有る」と言われる程の情報がインターネット上にはあふれています。

その情報を如何に多く、人より早く知る事で、これから将来どんどん差が付いていくと思います。
「目的地までの道がわからなくて遅れてしまいました。」なんて人を見ると、とても残念だなぁ、と思います。

情報社会と言われる時代の波に、子供たちを乗り遅れさせないように準備していかないといけませんね。

私は、小学校低学年から自宅で子供にパソコン教えて、夏休みの宿題として提出させる予定です:)
(私まだ未婚です)
学校が認めるかどうかはわかりませんがトライしたいですね。(結構やってる人多いんかな?)

それでは今日はこの辺で。。。



この記事は、私がブログを始めて一週間くらいの時に投稿したものです。

最近、Googleからこの記事へのアクセスが増えていたので、再アップしてみました。

先日、アメリカ人の友達がこんな事を話していました。

「私より娘の方がフェイスブックもツイッターも使いこなしている。」
なんとその娘さん、5歳です!

ほかにも、別の友達の4歳の男の子が
「パパに新しい車買ってあげたよ!」と言ったのでパソコンを見ると、

300万もする車を購入する寸前の所までページが進んでいたらいしいのです。

これは、どちらかと言うと良くない例ですが、親の管理がしっかりと行き届いていれば、とんでもない間違いは未然に防ぐ事が出来ます。

子供の理解力は大人には理解出来ないスピードで成長します。それを自分達が追い付けないからといって、

押さえつけるのではなく、しっかりと管理して伸ばしてやる事が必要だと私は強く思います。

その為には、大人がしっかりと知識を蓄え、少々の事は対応出来るようにしておかなければなりません。


本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。


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