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これからどうする?~ インターネットビジネス ~

大学中退、フリーター、就職、退職、留学、再就職、インターネットビジネス、結婚、独立、年収3千万、海外移住、総合レジャー・リゾートオーナー、年収1億、そして、夢実現!Takashi のサクセスストーリー☆

ソントクvsゼンアク

2013.06.29 (Sat)
こんばんは。樋口崇です。

昨日・今日と、またインターンに行ってきました。

今日は3日目なので、金曜日で忙しかったですが、ミスもなく終えることが出来ました。チップも沢山頂けました〜:))

今回は、損得と善悪についてです。


アメリカに来てから2年半程、サービス業から離れ、また戻って見て改めて気付いたのですが、この業界で働く人には2種類居るという事です。

損得ベースで動く人と善悪ベースで動く人です。

サーバーに多いのは、善悪ベースタイプです。サービス業界に入りたての人や、人と接し人を喜ばせるのが心から好きな人です。

お客様の感情が顔色や行動・言動から見てとれる為、お客様の為になる事を基準に動きます。

それに対して、キッチンやマネージャーには損得ベースタイプが多いのです。

もちろんビジネスとしては必要な事です。

キッチンやマネージャーという立場の人は、コストに対して非常にシビアです。

いかにコストを下げて良い物を提供するかが彼らの評価の対象となります。

ですから、オーダーミスがあればキッチンはサーバーに対してキツく言います。

キッチンは融通が効かないとかサーバーは良く言いますが、それは、コストの高低を基準に動いている為、やってあげたくても出来ないのです。

マネージャーはサービングもするので、キッチンとサーバーの中間くらいですが、最終的な決断は損得ベースです。

同じホテル・レストランでも、ホールとキッチンで考え方の違いがあるので、この業界はなかなか長く続けるのが難しいのです。

続く


結婚式場や綺麗なホテルでの仕事は人気は有りますが、反対に離職率も高いです。
というか早いです。

自分のイメージしてた世界と真逆の事を指示される事もあり、何が正しくて何がダメなのか?サービスってそもそも何?という疑問から、多くの人は離れて行ってしまいます。

そこで重要な鍵を握るのがマネージャーです。
次回はマネジャーについてお話しします。


最後までお読み頂き、ありがとうございました!
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。

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