2013.06.23 (Sun)
こんばんは。こんにちは。樋口崇です。
自分のアパートに帰ってきて不便なのは、食事です。
姉夫婦の家には母親が来ているので、毎日バランスの取れた食事が食べられます。
私も料理はしますが、毎日となるとなかなか。。。
つい、ハンバーガーを買いに走ってしまいます。
面倒くさい時は3食コーンフレークなんて時も><
ちゃんと人間らしい生活をしないといけませんね。
今日は、デザインとパーソナリティについてです。
前々回:アートとデザイン
前回:文字と画とスペースと
~前回の続き~
貴方が企業の人事担当だとして、新人採用する場合を考えてください。
リクルートのプロセスとは、まず履歴書を見て、志望者がどんなスキル・知識・経験を持ち、どんな事を考えて、どんな目標を持っているかを見て選考します。
その中で、より優れた人と実際に面接し、その人の個性を見て貴方(企業)の方針とマッチしているかどうかを見てさらに採用するかどうかを決めます。
つまり書類選考ではその人自身のデザインを見ているのです。
貴方(企業)も欲しい人材のデザインの基準を決めています。それが応募資格、つまり学歴や資格や経験です。それをクリアしたものだけが、アートの部分を見せる事が出来るのです。
デザインが整っていないのに履歴書でアートの部分を一生懸命アピールしても、貴方は見向きもしません。余程の個性が無いと、評価の対象に入る事が出来ません。
さて、デザインで最も重要なのはレイアウトでした
。
芸術のレイアウトの構成要素は、
・文字
・画
・スペース
でしたね。
人でいうレイアウトの構成要素は、
・学歴、知識、経験・スキルなど
・清潔さ、活発さ、熱心さなどの見た目
・思考、目標、夢など
です。
文字は誰が使っても同じ事を伝える事が出来ます。
英検1級と履歴書に書けば、誰が見てもその人は英検1級を持っていると認識出来ます。
画は誰が見ても、描かれているものをイメージする事が出来ます。
スーツを着てバシッとしてる人を見れば、無精ひげのGパンTシャツ君よりも、清潔感ややる気を感じ取る事が出来ます。
難しいのはスペースです。
スペースの使い方で、ガラッとデザインは変わります。
だから、スペースがレイアウトにおいて最も重要だと言われるのです。
それはリクルートの場面でも同じです。
同じスキルを持ち、似たようなリクルートスーツを着ている場合、最も貴方が注目するのは、その人の目標・思考・夢です。
その人の自由に表現出来る部分、つまりスペースです。
スペースは上手く使えば、文字や画をより一層引き立たせてくれます。同じ文字や画であっても、スペース1つで全く別物に見える事もあるそうです。
このスペースを如何に上手く自分のスキルや知識や経験、やる気と結び付けて来るかが、評価のポイントとなるはずです。
そこまで行って初めてアート(個性)の部分を上手く魅せる事が出来れば、内定に繋がるのです。
今回はリクルートを例に取り上げましたが、婚活、友達関係、ビジネス、人に関わる多くの事柄に、デザインの理論が当てはまると私は感じました。
何処から何を学べるかってわからないものですね:)
皆さんも、デザイン、勉強して見てはいかがですか?
レイアウトの黄金比やジャンプ率などの理論を知っておくだけで、ブログやホームページの魅せ方が、ぐっと良くなると思いますよ!
自分自身のデザインを見直して見るのも良いかも知れませんね。
スペース、上手く使えてますか?
私が見たセミナー動画はこちらから
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本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。
へぇ~と思ったら、

クリックしてください;)
自分のアパートに帰ってきて不便なのは、食事です。
姉夫婦の家には母親が来ているので、毎日バランスの取れた食事が食べられます。
私も料理はしますが、毎日となるとなかなか。。。
つい、ハンバーガーを買いに走ってしまいます。
面倒くさい時は3食コーンフレークなんて時も><
ちゃんと人間らしい生活をしないといけませんね。
今日は、デザインとパーソナリティについてです。
前々回:アートとデザイン
前回:文字と画とスペースと
~前回の続き~
貴方が企業の人事担当だとして、新人採用する場合を考えてください。
リクルートのプロセスとは、まず履歴書を見て、志望者がどんなスキル・知識・経験を持ち、どんな事を考えて、どんな目標を持っているかを見て選考します。
その中で、より優れた人と実際に面接し、その人の個性を見て貴方(企業)の方針とマッチしているかどうかを見てさらに採用するかどうかを決めます。
つまり書類選考ではその人自身のデザインを見ているのです。
貴方(企業)も欲しい人材のデザインの基準を決めています。それが応募資格、つまり学歴や資格や経験です。それをクリアしたものだけが、アートの部分を見せる事が出来るのです。
デザインが整っていないのに履歴書でアートの部分を一生懸命アピールしても、貴方は見向きもしません。余程の個性が無いと、評価の対象に入る事が出来ません。
さて、デザインで最も重要なのはレイアウトでした
。
芸術のレイアウトの構成要素は、
・文字
・画
・スペース
でしたね。
人でいうレイアウトの構成要素は、
・学歴、知識、経験・スキルなど
・清潔さ、活発さ、熱心さなどの見た目
・思考、目標、夢など
です。
文字は誰が使っても同じ事を伝える事が出来ます。
英検1級と履歴書に書けば、誰が見てもその人は英検1級を持っていると認識出来ます。
画は誰が見ても、描かれているものをイメージする事が出来ます。
スーツを着てバシッとしてる人を見れば、無精ひげのGパンTシャツ君よりも、清潔感ややる気を感じ取る事が出来ます。
難しいのはスペースです。
スペースの使い方で、ガラッとデザインは変わります。
だから、スペースがレイアウトにおいて最も重要だと言われるのです。
それはリクルートの場面でも同じです。
同じスキルを持ち、似たようなリクルートスーツを着ている場合、最も貴方が注目するのは、その人の目標・思考・夢です。
その人の自由に表現出来る部分、つまりスペースです。
スペースは上手く使えば、文字や画をより一層引き立たせてくれます。同じ文字や画であっても、スペース1つで全く別物に見える事もあるそうです。
このスペースを如何に上手く自分のスキルや知識や経験、やる気と結び付けて来るかが、評価のポイントとなるはずです。
そこまで行って初めてアート(個性)の部分を上手く魅せる事が出来れば、内定に繋がるのです。
今回はリクルートを例に取り上げましたが、婚活、友達関係、ビジネス、人に関わる多くの事柄に、デザインの理論が当てはまると私は感じました。
何処から何を学べるかってわからないものですね:)
皆さんも、デザイン、勉強して見てはいかがですか?
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自分自身のデザインを見直して見るのも良いかも知れませんね。
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また次回をお楽しみに。樋口崇でした。
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