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これからどうする?~ インターネットビジネス ~

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文字と画とスペースと

2013.06.23 (Sun)
こんにちは。おはようございます。樋口崇です。

先週一週間、姉夫婦宅に宿泊していて、昨晩は一週間ぶりに自分のアパートで寝ました。

やっぱり、自分の空間って落ち着きますねぇ~;)
自宅、図書館、トイレ、車の中、など、皆さんの好きな空間ってどこですか?
意外と人には言えない(理解出来ない)場所が落ち着く場所だったりするんですよね;)


今回は、レイアウトについてです。


~前回の続き~ 前回:アートとデザインはこちら。

芸術で最も大事なのはデザインだとその人は言いました。。

そして、そのデザインで最も大事なのが、


レイアウト。



レイアウトがごちゃごちゃしていると、伝えたい事がオーディエンスに伝わりません。
イベントプランニングや、新商品の企画、宣伝広告と同じです。


コンセプトを決めて、枠組みを決めて、デザインとして組み立てる。これが肝なんです。



レイアウトを構成するのに重要な3つの素材があります。

それは、


・文字
・画
・スペース


です。


文字は物事を伝達するのに最も基本的なツールです。


人はこの文字を見て、そのデザインが何を目的としているかを読み取ります。

簡潔な文章やインパクトの有るキャッチフレーズが人を惹きつけるポイントとなります。

フォントやカラーも重要な要素となります。


画は、見る人にイメージを伝えます。


広告などで宝石の絵が入っていれば宝石の、車の絵が入ってれば車の広告だと見る人は一目でイメージします。

宝石店の広告に車の絵が入っていては何の広告なのか人は理解出来ません。

コンセプトとのマッチング、サイズやエフェクトも重要となります。


スペースは、デザインにおいて最も重要な要素だとその人は言ってました。


行間やフレーム、インデントなど様々なスペースがあります。

そのスペースを如何に上手く扱うかでデザインの良さが大きく変わると言います。


これはデザインの講義なので、このあと、デザインを構成するレイアウトの黄金比やジャンプ率の話を小一時間されていました。

要は、こう言った重要なポイントを抑えておけば、誰にでもカッコいい、美しいデザインが出来るのです。


私はこの講義を見ながら、ある一つの重要な事に気が付きました。

~つづく~


良くないデザインの例を載せておきます><



これはドラ○○○ケーキらしいです。
ケーキらしき文字(「生日」「児童」の後の二文字)は見えますが、キャラクターとキャラ名(横書き文字の最後の4文字)が全く一致していないし、背景もコンセプトとはかけ離れている。
右の縦書きの文字は行間もばらばら。

そもそもパクリ。(ここまで似せれないと逆に芸術??)
ってか、食べれるの、これ?

次回は、デザインとパーソナリティです。



本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。


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