2013.06.22 (Sat)
こんばんは。樋口崇です。
日本は暑いですか?
春休み最後の週末になりました><
来週から夏学期が始まります!
インターン、オンライン授業など、新しい事に挑戦するので楽しみです。
日本人ツアー観光客向けの通訳の仕事の以来もあるんですが、現在検討中です。
この夏は楽しくなりそうです;)
今日は、デザインについて。
今日、色々調べ物をしている時に、面白い講義をされている動画を見つけました。
ウェブデザインのセミナー動画だったのですが、非常に興味深いものでしたので、その内容を少しお話させていただきます。
アートやデザインとは言語
その人はそう言っていました。
画と文字を使って見る人に伝えたい事を伝えるもの。
そしてそれらを学ぶには日本語や英語を学ぶのと変わらない。
言語を学ぶ場合、単語や文法を学んで、それをルールに従って組合わせる事で文章を作る。
そしてその文章は、書く人話す人によって個性が出ます。個性とは個人の自由に表現する事が出来る。
その個性の表現の仕方によって、その文章に色をつけ、その色が人を惹きつけるものかどうかを決定する。
芸術の世界では、単語や文法に当たるものがデザインで個性に当たるものがアートだと、その人は話していました。
芸術は、センスがなければ素晴らしいものが出来ないと思いがちですが、実はルールに従って作ればそのクオリティは飛躍的に上がるそうです。
そのクオリティを上げる為の基本であり、最も重要なのがデザインだそうです。
素晴らしい感性を持っていても、単語や文法を知らなければ、人にものを伝える事は出来ないということですね。
感性だけで芸術作品を作り、多くの人に感動を与えたり、評価されたり出来るのは天才だけです。
でも、私達は天才ではありません。
天才でもないのにアートを創ろうとするから、私の様な素人の芸術は悲惨なのです。
そんな私がまず学ばなければいけないのは、アートでは無くデザインです。
ここまでは、「へぇ〜、なるほどぉ〜」という感じで聞いていました。
そんな導入のあと、デザインについての説明がありました。
〜つづく〜
今まで自分は、絵心が無いから絵が下手だと思っていました。
それは間違いで、自分のセンスだけで絵を描いていた為フラグメントが多く、描きたい物が描けてなかっただけなのです。
そのフラグメントを無くす為に必要なデザイン。
そのルールについて、次回お話させて頂きます:)
次回: レイアウト~文字と画とスペースと~
本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。
へぇ~と思ったら、

クリックしてください;)
日本は暑いですか?
春休み最後の週末になりました><
来週から夏学期が始まります!
インターン、オンライン授業など、新しい事に挑戦するので楽しみです。
日本人ツアー観光客向けの通訳の仕事の以来もあるんですが、現在検討中です。
この夏は楽しくなりそうです;)
今日は、デザインについて。
今日、色々調べ物をしている時に、面白い講義をされている動画を見つけました。
ウェブデザインのセミナー動画だったのですが、非常に興味深いものでしたので、その内容を少しお話させていただきます。
アートやデザインとは言語
その人はそう言っていました。
画と文字を使って見る人に伝えたい事を伝えるもの。
そしてそれらを学ぶには日本語や英語を学ぶのと変わらない。
言語を学ぶ場合、単語や文法を学んで、それをルールに従って組合わせる事で文章を作る。
そしてその文章は、書く人話す人によって個性が出ます。個性とは個人の自由に表現する事が出来る。
その個性の表現の仕方によって、その文章に色をつけ、その色が人を惹きつけるものかどうかを決定する。
芸術の世界では、単語や文法に当たるものがデザインで個性に当たるものがアートだと、その人は話していました。
芸術は、センスがなければ素晴らしいものが出来ないと思いがちですが、実はルールに従って作ればそのクオリティは飛躍的に上がるそうです。
そのクオリティを上げる為の基本であり、最も重要なのがデザインだそうです。
素晴らしい感性を持っていても、単語や文法を知らなければ、人にものを伝える事は出来ないということですね。
感性だけで芸術作品を作り、多くの人に感動を与えたり、評価されたり出来るのは天才だけです。
でも、私達は天才ではありません。
天才でもないのにアートを創ろうとするから、私の様な素人の芸術は悲惨なのです。
そんな私がまず学ばなければいけないのは、アートでは無くデザインです。
ここまでは、「へぇ〜、なるほどぉ〜」という感じで聞いていました。
そんな導入のあと、デザインについての説明がありました。
〜つづく〜
今まで自分は、絵心が無いから絵が下手だと思っていました。
それは間違いで、自分のセンスだけで絵を描いていた為フラグメントが多く、描きたい物が描けてなかっただけなのです。
そのフラグメントを無くす為に必要なデザイン。
そのルールについて、次回お話させて頂きます:)
次回: レイアウト~文字と画とスペースと~
本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。
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