2013.06.16 (Sun)
こんばんは。樋口崇です。
アクセスカウンターが2000超えました:)今まで訪問していただいた方、ありがとうございました。
1000超えるまでに23日掛かったのに比べると、今回の+1000は約一週間早いです。ブロともの皆様をはじめ、様々なジャンルの方に来て頂ける様になった事、非常に嬉しく思います。
これからも頑張って行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!
前回、ステップメールとは映画・ゲーム等の宣伝のインターネットビジネス版だというお話しました。
では、なぜ本質は同じであるにも関わらず、映画やゲームの場合は多くの人に好まれ、インターネットビジネスの場合は敬遠される傾向にあるのか?
その理由は大きく分けると3つ有ると思います。
まず一つは、価値です。
映画やゲームに比べて、ネットビジネスの商材は高額な物が多いです。特に塾などの場合、20万以上する物が殆どです。
多くの人は何かを買う場合、そのその商品から得られる満足感と、その金額を支払う事に対するリスクを別の商品と比較・検証します。
例えば私が1万円の服を買う場合、「この服をどれくらい着られるか?」「持っている服に合わせられるか?」「別の服とどう違うか?」「自分の予算に合っているか?」「そもそも、そこまで欲しいか?」・・・などなど、様々な事を考えます。
そして、自分の欲求を満たし且つ利用価値が有ると確信した場合に購入します。
インターネットビジネスにおいては、その金額対する価値がまだ一般的に確立されていないのが原因の一つです。
次に、認知度です。
ネットビジネスをしてる人が増えたとは言え、まだまだその認知度は低いです。詐欺やマルチ商法のイメージもまだ根強く残っています。
実際、詐欺まがいの事を行っている人が居る事も、残念ながら事実です。
お金稼ぎのツールとしてではなく、時間的自由、経済的自由、精神的自由を得る為のビジネス教材として認知度を深めていかなければなりません。
最後に、宣伝方法です。
先に述べた二つの理由、ネットビジネスの価値と本質の認知度、これらを高める為には、今世間に蔓延している多くのネットビジネスの謳い文句は排除して行かなければなりません。
「○ヶ月で○十万稼ぐノウハウ!」「○○で年収○億!」
こんなタイトルを付けるから報酬にフォーカスしてしまい、「ビジネスのプロセスや本質を学べる」という事に価値を見出せ無いのです。
タイトルで釣って、1000人集めて、「まあ5%くらいしか結果は出せないけど1000人分の報酬は貰えるからオッケー!」なんて思ってる情報提供者が多く居るから、未だにビジネスとしての地位を築けない原因です。
1000人集めたなら、意地でも1000人に継続的に結果を出させる様に教育するのがインターネットビジネスをする者の義務です。
どこに5%のCSを目標にしてるホテル・レストランがありますか?
0です。
どんなビジネスであっても、100%に近いCSを目指して運営しています。
インターネットビジネスは「ビジネス」です。人々から搾取する為のツールではありません。
ビジネスとして行うからには、100%のCSを目指さなければなりません。
消費者を満足させる事を追求し、そこに消費者は価値を見出し、それに対して対価を得る。
それがビジネスの本質であり、本来の姿です。
情報提供者は同時に教育者としての知識と能力が必要だと感じます。
少なくとも、そういう人に私はなりたい。
いつまでも顧客をリストと呼んでカモ扱いしている間は、消費者から支持もされないし、インターネットビジネスのポジションは下の下です。
アクセスカウンターが2000超えました:)今まで訪問していただいた方、ありがとうございました。
1000超えるまでに23日掛かったのに比べると、今回の+1000は約一週間早いです。ブロともの皆様をはじめ、様々なジャンルの方に来て頂ける様になった事、非常に嬉しく思います。
これからも頑張って行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!
前回、ステップメールとは映画・ゲーム等の宣伝のインターネットビジネス版だというお話しました。
では、なぜ本質は同じであるにも関わらず、映画やゲームの場合は多くの人に好まれ、インターネットビジネスの場合は敬遠される傾向にあるのか?
その理由は大きく分けると3つ有ると思います。
まず一つは、価値です。
映画やゲームに比べて、ネットビジネスの商材は高額な物が多いです。特に塾などの場合、20万以上する物が殆どです。
多くの人は何かを買う場合、そのその商品から得られる満足感と、その金額を支払う事に対するリスクを別の商品と比較・検証します。
例えば私が1万円の服を買う場合、「この服をどれくらい着られるか?」「持っている服に合わせられるか?」「別の服とどう違うか?」「自分の予算に合っているか?」「そもそも、そこまで欲しいか?」・・・などなど、様々な事を考えます。
そして、自分の欲求を満たし且つ利用価値が有ると確信した場合に購入します。
インターネットビジネスにおいては、その金額対する価値がまだ一般的に確立されていないのが原因の一つです。
次に、認知度です。
ネットビジネスをしてる人が増えたとは言え、まだまだその認知度は低いです。詐欺やマルチ商法のイメージもまだ根強く残っています。
実際、詐欺まがいの事を行っている人が居る事も、残念ながら事実です。
お金稼ぎのツールとしてではなく、時間的自由、経済的自由、精神的自由を得る為のビジネス教材として認知度を深めていかなければなりません。
最後に、宣伝方法です。
先に述べた二つの理由、ネットビジネスの価値と本質の認知度、これらを高める為には、今世間に蔓延している多くのネットビジネスの謳い文句は排除して行かなければなりません。
「○ヶ月で○十万稼ぐノウハウ!」「○○で年収○億!」
こんなタイトルを付けるから報酬にフォーカスしてしまい、「ビジネスのプロセスや本質を学べる」という事に価値を見出せ無いのです。
タイトルで釣って、1000人集めて、「まあ5%くらいしか結果は出せないけど1000人分の報酬は貰えるからオッケー!」なんて思ってる情報提供者が多く居るから、未だにビジネスとしての地位を築けない原因です。
1000人集めたなら、意地でも1000人に継続的に結果を出させる様に教育するのがインターネットビジネスをする者の義務です。
どこに5%のCSを目標にしてるホテル・レストランがありますか?
0です。
どんなビジネスであっても、100%に近いCSを目指して運営しています。
インターネットビジネスは「ビジネス」です。人々から搾取する為のツールではありません。
ビジネスとして行うからには、100%のCSを目指さなければなりません。
消費者を満足させる事を追求し、そこに消費者は価値を見出し、それに対して対価を得る。
それがビジネスの本質であり、本来の姿です。
情報提供者は同時に教育者としての知識と能力が必要だと感じます。
少なくとも、そういう人に私はなりたい。
いつまでも顧客をリストと呼んでカモ扱いしている間は、消費者から支持もされないし、インターネットビジネスのポジションは下の下です。