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これからどうする?~ インターネットビジネス ~

大学中退、フリーター、就職、退職、留学、再就職、インターネットビジネス、結婚、独立、年収3千万、海外移住、総合レジャー・リゾートオーナー、年収1億、そして、夢実現!Takashi のサクセスストーリー☆

生きる力

2013.06.04 (Tue)
こんにちは。おはようございます。樋口崇です。

FASが新会社設立の為、社員の募集を始めましたね。新会社はもちろんIT関連の会社なので、専門性の高いスキルを求められるようですが、私もマーケティング部へエントリーしました。
こういう時、履歴書データをワードやエクセルで持っておくと便利ですね;)志望動機と少しの調整を加えるだけでいいですから。

まぁ、インターネットビジネス初心者の私がどこまで出来るのかわかりませんが、今後も選考状況を随時アップして行きたいと思います。
昨日は、ブログアップ中に落ちてしまい、投稿できませんでした><

今日は、インターネットビジネスの特性についてです。


先日、「じっくり」「ゆっくり」「しっかり」「のちのちゆったり」がフリーエージェントの本質であると言いました。※あくまで私の見解です。

ゆっくりでもいいのでビジネスの本質を学び、じっくり、しっかりとした受け皿を作ってしまえば、後は半自動で収入を得る事ができ、経済的・時間の自由を得る事ができると言うものです。
国や組織に頼らずとも自分の力で稼ぐ力をつける。つまり、個人が国や組織から自立・独立する事によって、個々の意識の成長を促し、結果日本経済を成長に繋がると彼らは考えています。

世界の経済大国と言われる国々の人々は、誰もが皆、自立心・独立心を持っています。誰もが皆、自分の趣味の時間や家族の時間を大切にします。企業もまた社員の余暇の時間を尊重します。ですから、海外の企業の従業員満足度は日本に比べ非常に高いと言われています。

対して、日本はどうでしょう?

就職する為に大学に入り、多くの学生が夢も希望も無くとりあえず雇ってくれる企業に苦労して就職する。苦労して入った企業ではサービス残業・休日出勤は当たり前。企業の提示する社員ベネフィットをまともに利用できている人が日本国内にどのくらい居るでしょうか?

有給休暇や育児休暇をとれば白い目で見られ、残業代を満額申請する事も出来ない。そんなに会社の為に尽くしてもボーナスはカットされ、いつクビになるか、会社がなくなるかも分からない不安に駆られながらも命を削って、家族を、そして自分の人生を犠牲にして働く。

それでも食い扶持を失うわけには行かない、老後が不安、と我慢して働く。しかし、その老後の保障さえ今後あるかどうかも分からない。

そんな人生に皆は幸福感を感じているのでしょうか?

死ぬ直前に人生を振り返った時、幸せだったと心から言えるのでしょうか?

何かを変えないと皆が分かっているのにも関わらず、それを国や経済のせいにし、自分達でどうにかしようとは思わない。誰かが何とかしてくれるのを待っている。誰も何もしてくれないから文句ばかり言う。

日本人は甘やかされ過ぎていると私は思います。海外では、誰かが何とかしてくれるなんて誰も考えません。皆、自分で何とかしないと!と頑張っています。国や会社に依存しないからこそ自分の自由な時間を大事に出来るのです。

力の無いものは堕落してしまい、力のあるものは成功します。そういった生存競争があるからこそ経済は成長すると思います。

「誰も落ちこぼれが出ないように、みんなで足並み揃えていきましょう~。」なんていつまでも言っていては経済の成長は止ってしまいます。それが今の日本の姿です。

かつては世界の○○と言われた国産メーカーも今や韓国を始め、今まで日本がリードしていたアジアの企業にどんどん追い越されていってしまっています。それは、韓国の成長スピードが日本の成長スピードを超えたからでしょうか?違います。日本が成長する事をやめたからです。

私達は、誰にも依存することなく自分で生きていく力をつけなければなりません。組織に依存し、その結果、組織に押さえつけられてしまっていては、本当の自由・幸福感は得る事は出来ません。

固定給をもらえる事、厚生年金に入ることが安心・安定と未だに思っている方は早く意識を変えるべきだと私は思います。

本当の安心・安定とは何があっても自分の力で生きていく力、稼ぐ力をつける事です。
その実力が付いて初めて自由を得る事が出来、心が満たされ、経済の活性化に繋がると思います。

何も、インターネットビジネスを始めなくてもいいですが、自分で生きていける力をつける勉強が出来るのであれば、たとえ胡散臭いと言われている業界であっても私は飛び込んで行きたいと思っています。

自分の人生は自分の責任で変えていかなければなりませんから。人のせいにしている暇が有ったら、自分に何が出来るか考えましょう。



海外から、日本の情けないニュースを見ていると、時々日本に帰りたくなくなる時があります。

英語や海外のテクノロジーを取り入れて海外進出する事が、本当にグローバル化でしょうか?それは動物園のライオンをサバンナに放しましょうと言ってるようなものです。檻の外に出る術を得たところで、今まで飼育員に育てられていたライオンがサバンナで生き残れるわけがありません。

本当のグローバル化とは、言語やツールを取り入れる事ではなく、個人の意識が世界基準に到達する事だと私は思います。

過去の栄光は捨て、もう一度自分達の足元を見つめ直す時期に今私達は居るのではないでしょうか?


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本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。

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