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大学中退、フリーター、就職、退職、留学、再就職、インターネットビジネス、結婚、独立、年収3千万、海外移住、総合レジャー・リゾートオーナー、年収1億、そして、夢実現!Takashi のサクセスストーリー☆

臨場感

2013.05.21 (Tue)
こんにちは。おはようございます。樋口崇です。

ポートランドは週末悪天候でしたが、今日は一転して晴れです。
こうなると外でのんびりしたい、何もしたくないなぁ。と言う気分になってしまいます;)
でもしないといけない事はまだまだある><5月病かな。。。?

皆さんは5月病にかかってませんか?

今日はやる気の出し方についてです。






夢や目標はあるけど、どうして良いか分からない。やる気が出ない。どうせ叶わない。
そんな風に思った事ありませんか?

なぜそんな風に思うか?

それは、臨場感が足りないからです。
高級車に乗りたい!豪邸に住みたい!美味しいものを毎日食べたい!お金持ちになりたい!
車種は?広さは?何料理?年収は?どれも臨場感の足りない夢・目標です。

臨場感とは、具体的である事、とか、より強くイメージする事です。
よく受験生が、机の前に「○○大学絶対合格!」なんて習字で書いて貼ってますよね?あれも一つの臨場感の作り方です。

要はいかに自分の目標を強くイメージ出来るか?夢・目標達成の大きな足がかりとなります。
なぜなら、人間は臨場感の強いものを現実と捉え、弱いものを空想と捉えるからです。5感で感じられるものは現実、そうでないものは空想ともいえます。

皆さん3D映画を見た事がありますか?あれはまさに臨場感の塊です。
映画と言う空想の世界である事を誰もが理解しているにも関わらず、画面から飛び出してくる映像に誰もが体を仰け反ります。臨場感が強く、頭が現実と錯覚しているのです。

夢や目標を掲げる際にも、この臨場感を持たせるのです。
欲しいものの写真を持ち歩く、夢を紙に書き起こす、口に出す、自分の夢を実際に叶えている人と話す、常に夢の事を考える、行動を起こす、などです。

そしてその夢は出来るだけ高く大きいものである事。
夢と現実は、ゴムのようなもので互いに引っ張り合っており、その夢と現実のギャップが大きければ大きいほど、互いを引き合う力は強くなります。そこで、夢側の支点を離すとどうなるでしょう?

現実側にすごい勢いで引き戻されます。しかし夢側の支点をしっかりと固定する事ができれば、逆に現実が夢側に引き寄せられます。
その夢をその場にしっかりと固定するものが臨場感です。そして、その引き寄せられる力(ゴムの張力)がやる気です!
夢や目標を現実よりも離れた所に設定すればする程、ゴムを引っ張れば引っ張る程、やる気(張力)は増します。そして、臨場感を持たせれば持たせる程、現実味を増します。

そして、それらが出来るようになって初めて、あなたの夢・目標に向かって行動を起こします。人のやる気は熱しやすく冷めやすい為、その行動はすぐに起こさなければなりません。
でなければ、すぐに現実味を失い、夢は現実側に引き戻されてしまいます。あなたは、ご飯をレンジで温めた時、すぐに食べますよね?せっかく温めたのに冷めてしまってはもう食べる気が起きませんよね?
ご飯の場合また温めれば済みますが、夢や目標の場合はそう簡単には行きません。迅速に行動する事も臨場感を保つ為のポイントです。

おさらい:
・夢や目標は大きく、高く持つ。
・目に見える形で夢や目標を身の回りにおき、臨場感を持たせる。
・夢や目標の設定、臨場感を持たせる事が出来れば、迅速に行動に移す。来週から、明日から、今日中ではなく、今から始める。
・あとは、結果が出るまで行動する!

皆さんはどのようにして夢・目標を掲げ、どのようにしてやる気を起こしていますか?



思考⇒行動⇒結果
行動なくして結果は絶対に起こり得ないと私は考えています。しかもちょっとやそっとの行動では結果には繋がりません。

今自分が持っている夢に臨場感を持たせ、自分が行っている事に自信を持って行動し、あなたの夢・目標を達成しましょう。

次回は、行動する為に必要な意識と潜在意識についてお話したいと思います。






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本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。
また次回をお楽しみに。樋口崇でした。



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